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彼女は名家のお嬢様…だと言う。
今回の御依頼は匿名で、との事なので私は名前は聞いていない。
何せ私の得意先のマスターから、しかも直々の頼み…断る理由が見つからないのだ。
「いきなりすみません。
私のこんなお願いを聞いて頂ける方は貴方しかいらっしゃらない、そうお伺いしております」
「いえ…私がどの様な事をしているか、お分かりで来られたのでしょう」
ストレートヘアの黒髪を持つ美しい・控えめに目を伏せている『彼女』は、何も言わずに服を全て脱ぎ出す。
白い高級レースが付いた彼女らしい控え目の揃いのブラとパンティも脱ぎ捨てて、私を見つめる瞳は潤いを…そしてあの場所からも潤いが滴り落ちていた。
「先生、私をお好きにして。
お願いします…お尻を、お尻を叩いて下さい!」
「それが貴女のお願いですね?
満足して頂けるまで…で宜しいでしょうか」
「はい!」
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