～アーマードライダー～

語句及び登場人物説明

語句

アーマードライダー0-2 type normal(通称ゼロ)
…突如現れた人工生命体グレイブに対抗するために対未確認生命体対策本部(通称フェンリル)によって開発されたパワードアーマー。
装着者の腰にバックルをあて帯が腰を一周しベルトになったのと同時に専用のデバイスであるスマホをバックルの窪みに差し込み横に倒すことにより fist on という音声とともに装着者の全身を半透明のアーマーが覆いアーマーが白色に実体化するとともに変身が完了する。
基本的な身体能力は常人の数十倍になりグレイブに対抗する唯一の手段と言える。
バックル右横のレバーを引くことによりアーマーの手足にエネルギーをチャージし強力な攻撃、いわゆる必殺技を繰り出すことができる。

レバー1回でmaximum charge
レバー2回でmaximum ex charge
レバー3回でmaximum ultimate charge
になる。
今のところmaximum chargeのみしか使われていない。
また、ゼロの形態にも様々な物があり日々アップデートされている。
現在、通常形態である…セーブモード
エネルギー解放形態のバーストモードがある。

セーブモード…ゼロの基本形態。常人の数十倍の身体能力を誇りゼロの形態の中で、最もエネルギー効率や装着者への負担などが軽くシステムも安定している。
しかし、安定化を図っているのでmaximum chargeなどはあまり行うことができない。また、グレイブの初期型タイプなら圧倒できるが後々現れる進化態などには苦戦する。

パンチ力 10t キック力 16t
maximum charge …ナックルスマッシュ 22t

ナックルスマッシュ…ゼロの右腕にmaximum chargeによりエネルギーを螺旋状にチャージしそのまま相手に拳を放つセーブモードの必殺技。

バーストモード…ゼロのエネルギー解放形態。エネルギー出力を100%発動しておりセーブモードを上回る戦闘力を誇る。セーブモードとの差異は顔のフェイスプレートが解放していること、右腰にゼロブレイガンが装着されることである。デメリットはエネルギーを常時100%解放しているので装着者への負担が大きいことである。