第1章

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クロウ「な、なんだッその姿は…」 魁斗「これはな…未来を切り開く希望だッ。」 魁斗が、そう叫ぶと頭を覆うアーマーの目が光る。 魁斗「俺は…アーマードライダーゼロだ。」 ゼロはそう言いクロウに殴りかかる。 クロウ「チッ、アァァァァァア」 クロウが叫ぶと骸骨がロボットになったかのような姿に変わり、ゼロの拳を避ける。 これが、未確認生命体グレイブである。 クロウは怪物に変化し拳を紙一重で避けるもさらに追撃がきて左肩にゼロの拳を食らってしまう。 クロウ「グォォッ」 全力の拳をもろに食らったクロウは後方に吹っ飛ばされる。 体勢を立て直して今度はゼロに殴りかかる。 ゼロ「そんなもんにやられるかよッ、オラァァァ!」
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