第1章

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 前までなろうで活動してきたわけだけど、なんだかなろうは作品を読まれる頻度が少ない。上位を占める作品の傾向がある程度似通っているからだと思う。悪いことだとは言わないけれど。  つまりそこで作品を読まれるためにはその土俵に上がることが一番の近道だと。それかその土俵すらも吹っ飛ばして違うジャンルで挑むか。前者は僕には難しい、自分の好きにしか小説を書けないから。じゃあ後者は?これもまた難しい。それができるほどの実力を持っていないから。  じゃあ実力を備えるためには。評価を戴くしかない。その肝心な評価をもらえる門が狭いのだから、僕がエブリスタでも活動を始めるのに理解は難くないと思う。  ここまで言って誤解しないでいただきたいのは、僕は別になろうが嫌いなわけじゃない。むしろ好きだ。機能的に。一気に書けるところがどうもやり易くて良い。ページ別執筆だと書いてる最中に見返すのが少々面倒だ。だから僕としては一発書きの欄も作ってほしいとかなんとか(どうにか他人事っぽくしてみた)。  そうそう、サークルというものに入ってみた。まだいろいろと謎だけれど、僕の作品が読まれる場が広がるのならばと身を投じてみたわけだ。ほかの人の作品にも触れやすくなるし。僕としては一石二鳥。  書いてていつも思うのが、僕は堅い文がお好きらしく、僕そのものを表せるのはTwitterぐらいなものなんだなぁ、と痛感する。普段しゃべってる時も、ほぼ読点が入らないほどだ。少々盛ってる。  とはいえこんな言葉づかいではないし、もっと言えば日本語すら崩壊してるかもしれない(だとしても早急はさっきゅうと発する)。  おっとここまででおよそ七百字。ページ制限の七割も使ってしまった。まだまだ足りないよ僕の言いたいことをまとめるには。  そもそもこれはエッセイなのだろうか。単純に、自分のうんたらかんたらを書き込むスペースだってあってもいいと思うんだ。これであった場合僕は相当恥ずかしい。が、ビギナーなのでね、ビギナー。いい響きだ。  すごく、なんというか、挑発的な言葉回しになってることに僕自身が一番驚いていて、ちょっと申し訳ないです。まぁなんていうか、エブリスタでも執筆楽しんでいきたいので、どうぞ早音芽をよろしくお願いいたします。
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