ー教室の戸を開けたら、そこにはー

3/8
前へ
/40ページ
次へ
を見た僕は、次の日の早朝から 二ヶ月ほど前に起こした交通事故の事で 隣町の警察署に行かなければ行けないと言う 予定があるにも関わらず、 そのお題で他を圧倒するような 作品を思いついてやると意気込み ペンを走らせたのはお月様が出始めた頃、 そして太陽が昇り小鳥のさえずりが 心地よく聞こえ出す今朝方まで没頭してしまった。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加