第三章
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「いけない、遅刻しちゃう」 大学生になって一週間が過ぎたこの頃、私は目覚まし時計が壊れていたせいもあって、今、学校に遅刻しそうになっていた。 今日は、二時限目からの授業だから、遅刻するわけにもいかない。遅刻したら、先生にどやされるだけだ。 なんて言いながら、私は何も見ずに、授業が行われる教室へと、駆け込んで行った。
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