inner sexually

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そのままどのぐらいベッドの上で繋がっていたのだろうか? 満足そうに、晶は私の胸元に顔を埋めて寝息を立てている。 「君がどう生きるか、それは君が決める事だ。 晶、私は何時でも待っているよ…」 「誠治さんありがとう。 僕がどう変わっても、待っていて下さい…」 身支度を整えた晶は優しく笑ってマンションを出て行った。 それから数週間後、すいーと☆みんとから水晶(きらら)が辞めた…と。
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