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最速も何も関係ない。
走り屋達が俺と奈々のバトルの為に道を作ってくれている。光の道を、夜の世界に刻まれた光が俺達を照らしてくれている。
俺の今後はまだ決まらないが奈々は変わらない、オンリーワンを刻みたいから走ると言っていた。
十分に刻んでいるとは思うがまだまだ足りないらしい。俺も負けてられないな....
昔の俺はもういない
その先に向かって
俺達は走るんだ
アスファルトの戦士だから
走り屋だから....
今なら聴こえる
コイツの、セブンの『声』が俺にも聴こえる
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