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「立てよ」
七瀬に言われたい放題なのに、力任せに引き上げられた私は、膝まづかされた
「御奉仕どーぞ?」
高い位置から、七瀬が私の顔を持ち上げて
そそりたつその自身を私の唇に押しつける
「噛みちぎるわよ」
「できるもんなら、やってみろよ」
高圧的な視線が、身体に妙な感情を抱かせる
「――なん」
そう言おうとした瞬間、頭を押さえつけられて、無理矢理唇に含まされた
「上手に出来たら、ちゃんと入れてやるよ」
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