分岐点 #2
16/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
驚くくらい、その空間が重たくって、 私は瞬時に「閉」のボタンに指をあてた ――逃げたい ……何から? 頭の中は空っぽ。 目の前がやけに真っ暗で、思考回路なんかとっくに麻痺してた そうだ、――会社を出てから 私、なんにも――覚えてない
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1853人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
880(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!