宝物 #3
32/35
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1518人が本棚に入れています
本棚に追加
/
35ページ
「何飲む?」 にかっ、と笑った笑顔に真っ白な歯が浮かび上がる 俺はカウンターの椅子に座ろうとせずに、その場に黙って立ちつくす 「――いや、ま――」 「金はとらねーよ?ま、焦んなや」 わかってる。 そんな口ぶりのマスターに、俺は静かにケツ半分を椅子に預けた
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1,518
スターで応援
735
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!