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途端、諦めたのか。
いや、そうじゃない。
ギラついた眼をさらに光らせて、弓槻が俺をむさぼり始めた
こいつは相当な勝ち気。
そんでもって、どんだけスキモノ?
「そんな必死になんなくても」
口んなかどーなってんの?ってくらい、必死になってるその姿が愛しくて仕方ない
好きでもねー男のモノくわえといて、
「――ふは、大洪水」
覆い被さるように弓槻の身体に前屈みに倒れて、伸ばした腕の先で、その身体の熟れた部分に指を這わす
「インラン女」
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