泡沫 #6
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結局この日、俺と佑がダラダラと話していただけで七瀬は無心。 淡々とアルコールを飲み干し、途中で帰って行った 「めっちゃつえーな、アイツ」 「ウォッカストレートでがぶ飲みしてんの久しぶりに見たわ」 俺と佑は、二人七瀬をツマミに大笑い 「似てる?」 「は?何と?」 「だよな」 「お前とは全然ちげーだろ。似てるのは、茉麻にだろ」 ――やっぱり。
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