泡沫 #6
22/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
もしかして 七瀬、そう声を出そうとしたけど。 七瀬は突然歩きはじめ、大通りに出てそのまま茉麻のほうを振り向かずに行ってしまった 考えすぎ、か。 過保護になりすぎてんのか、と、自分にツッコミを入れる 本当に、わからなかった 茉麻を溺愛しすぎていて、過敏すぎるだけだと、自分に言いきかせる 七瀬が茉麻を見てたとは限らないし、だからなんだっていうんだ
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
803人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,265(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!