道標 #4
16/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
それは、微かな衝撃。 でも、意識を目覚めさせるには充分だった 「――なに、して――」 小さな声だが、――身体に染み入る――弓槻の、柔らかな声 途端、ドアを閉めようとしたその隙間に指を挟み込んで制止した 「――部屋にいたのかよ」 声が、掠れた
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1253人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
705(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!