道標 #4

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悶々としながら、部屋に戻って弓槻からの連絡を待つ いつまでたっても連絡はなく、時間はとうに一時間をこえていた 我慢がならなくなって、携帯を鳴らす 永遠に鳴り響くコール音。 まだ部屋に戻ってないのかと、またしばらくしてからかけ直した
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