おまけ #3
17/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
キスなんて何回もしてきたのに。 唇が、痺れる。 「なに緊張してんの」 七瀬の吐息が髪にかかって、くすぐったい。 「しっ、してないし」 「茉麻」 「……もう」 「言い忘れてた」 その言葉に、身体が固まる ――言い忘れてたなんて、絶対。ろくなことじゃ…… 「俺と、付き合って」
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1388人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,326(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!