第1章

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B「ちょっと待ってくれ!俺はここを毎日使っているし、迷惑防止なんたらってやつに引っ掛かるようなことは何もやってない!」 暴れる俺をよそに、女子校生はびくともしない。 それどころか、さらに強く腕を締め上げながら俺の耳元で囁く。 A「ここでは私が法律…。」 ゴギンと骨の折れる音ど同時に俺の意識は完全に途切れた。
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