第1章

2/2
前へ
/2ページ
次へ
A「データアップデート」 A(格好ヤンキーぽい?顔好み!髪型悪くはないかな?身長申し分ない!体つきいい感じに引き締まってる!) A「ロックオン」 B「ねえ君何か言った?可愛いってよく言われない?」 A「え?そんなことないよお。君カッコイイね(ハート)」 B「君思ったよりハスキーだね、俺そういう娘も好き。名前教えてよ」 A「僕も君タイプかな?」 B「一緒に遊ばない?てゆうか付き合っちゃう?」 A「君っておバカっぽいね、でも僕嫌いじゃないよ」 B「じゃあ俺達の愛情深めちゃう?」 A「僕の事触りたい?」 B「え?いいのって、君大胆な上に力強いね……ってなんじゃこりゃあ!」 A「男だったら誰でもついてるモノだけど?」 B「テメー男だったのか?!」 A「僕そーゆー言われ方嫌い何だよね」 B「アガッ!」 A「ゴメンねおもいっきり鳩尾入っちゃた。口説いた責任は取ってね(ハート)」 後日Bは人間不信に陥り悪名を轟かせていたチームはヘッド不在で解散したと言う。 だがBの悲劇は始まったばかりだと言う事を誰でも知らない。 終わり
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加