第1章
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私を救ってくれたのは、弦巻先生だった。 「え、ちょっ?!」 「先ほどのメイクの件で。質問に答えるよ。 こっちおいで。詳しく説明するから」 まだ何か言いたそうな三浦をひとり残し、先生 は控室に私を連れて行く。 「堀池さん、次の研修は何?」 「『話し方講習』です。 でも、あいだに15分の休憩を挟むので…」 「じゃ、まだ余裕だね。 はい、貸しひとつ出来たよ。今晩、ヨロシク~」
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