第3章 中学時代<彼女の事情>

9/14
前へ
/770ページ
次へ
「いいか。ホリーケ。 この先、何があっても、 俺はお前のことが好きだから。 それだけは、覚えておいて。 絶対に、忘れるなよ」 その言葉をくれた6日後。 彼は、私を捨てたのだ。
/770ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1590人が本棚に入れています
本棚に追加