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「ありゃりゃ、なんかあっと言う間に色々ありましたなぁ師匠。」
「あぁ、多分俺達忘れられてたぜ。」
「そうなりね。
ぢゃ、残りの戦を無茶して頑張るなりよ師匠!」
「・・・そう言うと思ったよ。
ったく、最後まで俺は補佐じゃねーか。」
「何言ってるだに、師匠がいるからオイラは自由に出来るだよ。
感謝してるぜよ。」
「はいはい、んじゃ、行きますかっ!」
孝と段蔵は楽しそうに戦場を駆けて行った。
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