1.予選開始

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「ありゃりゃ、なんかあっと言う間に色々ありましたなぁ師匠。」 「あぁ、多分俺達忘れられてたぜ。」 「そうなりね。 ぢゃ、残りの戦を無茶して頑張るなりよ師匠!」 「・・・そう言うと思ったよ。 ったく、最後まで俺は補佐じゃねーか。」 「何言ってるだに、師匠がいるからオイラは自由に出来るだよ。 感謝してるぜよ。」 「はいはい、んじゃ、行きますかっ!」 孝と段蔵は楽しそうに戦場を駆けて行った。
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