第1章

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ウィルスから逃げる 自身は団地の様な広いアパートに辿り着く そこで兄妹の同い年の子に会う 彼等の生活は、確りとお金を払い。 物を買う、オモチャやお菓子が殆どで。料理はしないらしく、けれどアパートに住む一人暮らしの女性がそんな彼等を世話した。 主に料理を作る台所がある事から、ここで集まって食事をするらしい。 また、交流会があり。他者の班に別れているも、そこで豪華な料理を食べたりもする。 近くにコンビニは無い。 突如現れた化け物と、私達は日に日に戦った。 アパート近くには、スーパーっぽいをコンビニ発見済み。 アパートは階段が非常に多く、ここを上るのが殆ど。 エレベーターには、ウィルスが充満していると隼斗は注意を呼びかけている。 ウィルス感染は、手や体に赤い発疹が出て血を吹き死亡する。 また、その原因は不明。 テレビでは、自分達が作るウィルスの状況のニュースが報道されるのみ。 しかし、彼等は其れを命がけで死ぬ手前で報道する為に放送された途端に血塗れの姿のウィルス感染者が撮し出されるのだ。 つまり、直後に死体となる、 白い壁にフラフラとした足取りで、目眩を起こしたのかそのまま倒れて血が壁にビシャッとかかる。 再びスーパーっぽいコンビニに行く。 ナイフと包丁、チャッカマ○を隠し持つ青年登場。 紅葉はこの際に、能力が目覚め。刃先を全て片手で折り曲げる、敵は呆然と逃げるも隼斗により捕らえられた。 妹さん、その間に品を選ぶから呑気。 西井歩弥(ニシイアユミ) 其れが隼斗の妹の名前。 新たに、私は能力を習得。 交流会に向かう際、物を自由自在に風を起こすかの様に飛ばしたり動かす力を手にした。 交流会は、何故だか美しいマナーを競う大会となる。 私、箸の袋で口をうっかり拭く。 爪や足の尖った野獣の足形がモニターに現れた、これはマナーを競うマークらしい。 最後は、評価は うん で終わる。 つまり普通、食べ方は。お皿に入ってスープをスプーンで普通に飲み、終わり。 優勝は、後から同じ席になったセレブの様なご夫妻の初老の御爺さんが勝つ。 私はフルーツの繊維に、噎せるのを堪えた。 ここから、バスに乗ると色々あってまたその物語が再生された。
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