プロローグ

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 嘘。それは誰でも一生に一度くらい、つくものだ。それが本当になったり、現実に起こったり。  しかし、それが本当に事件として、関係しているものだった場合は、一体どうなるものやら。  事件が、すべてを覆い隠してくれる、魔法のようなモノだったら、それは、本当にいいことなのかもしれない。
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