第1章

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雨に降られとある場所に居る A「雨あがりましたね」   B「そうですね」 僕は心の中でこのまま居たと思っていた。 A「クスッ」 B「ッ!」 彼女が笑いだした    A「奇遇ですね…そんなこと思ってるなんて」 B「へっ!?なんの事ですか?」 思ったことを読まれてたのかとすっとんきょうな声が出てしまう B「そ、そんなこと言ってません」 A「思ったと言ったのに言ったと答えるんですね」 B「アッ」 A「私も居たいと思うよ「このまま」ね」
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