第1章 新たな仲間は破天荒

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まあ俺はこのむかつく野郎………いや破天荒侍に助けられた訳なんだけども。 ならなんで逃げてるかって?それは………… 「…………い!おい!!!」 「あ?」 「お前!いいからこの手を離せ!」 「はあ?やだよ離したらアンタ絶対あいつらんとこもどるだろーが。」 「当たり前だ!この破天荒侍、敵に背はむけぬ!!真正面から倒すのみ!」 「…………あのなあ!あんなに応援よばれて勝てる訳ねーだろ何人いるとおもってんだよ人数考えろよ!!!!」 「かまうもんか!俺は逃げん!嫌ならお前だけ逃げればいいだろうこの腰抜けめ!」 こいつなぁ……………(怒)
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