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「これは慎重に選んで作らんとってかさっさとストライクを拝見しにいこうぜ?」
「そうだなって、あれ?叶お前がザクバズーカは?」
雅はザクⅠにある筈の武装が無いことを疑問に感じだずねた。
「あぁザクバズーカが持てるようになったのはザクⅠ後期型、まぁ量産型からなんだよ。その代わり初期型は機体性能が後期型より高いんだけどな」
そう雅に答えると叶はザクⅠを立ち上げて工業区の方へ移動し始めた。雅も叶についていくようにジムを立たせ移動を始めた。
「だ~れめもいないな」
「避難が終わってみんなポットの中なんじゃないの?俺らにしては好都合だ」
無人の町を二機のモビルスーツは歩いて行った。ストライクが格納されている建物へと
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