第1章

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数分歩くとソーマが言ったように森を抜けることができた。 「出れた!!」 思わず嬉しくなりガッツポーズを取る。 「ったく森を抜けるだけでこんなに疲れるって後先が思いやられるな」 辺りを見回すと遠くには街らしきものが見える。 「よし、まずは、目指してみるか」
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