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出られへんのかいな?!
(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
ほな、愛里はん、どないなってまうのん?
ふん、ふん、
作者次第?
考えてもらえって?
てけとーやな!
オチ、付けとけや、オチ!
作者は、
「100円を入れてください」
と、
細い穴を消した。
愛里は元の世界に戻った。
まっさ簡単やな!
まっさ、ってなんや、まっさて?
ミスタイプ?
なんで直さへんのん?
面倒やから?
まぁ、ええわ。
愛里は祐吾の前で立ち止まった。
(やっと逢えた!)
祐吾は言った。
「愛里が好きだ」
愛里は、何もいえなかった。
この素敵な時間が止まって欲しいと願った。
本当に止まった。
愛里の願いが届いた。
止まるんかい!
まじ、止まるんかい!
(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
神様、残酷やわ。
続きは?
もうないん?
まだあるん?
極めつけ?!
ベタやけど?
ええんちゃうのん。
作者、笑いすぎて爆死やわ。
自我自賛やな。
祐吾は、いつもと違っていた。
微笑が消えていた。
それだけ真剣だったのだ。
愛里は祐吾の言葉を待った。
(祐吾、大好き、愛してる)
その想いが届いたのか、
祐吾は、静かに言った。
「愛里、変人になろう」
愛里は変になった。
(ぐぇへへぇぐぇへへへーーーー!!)
祐吾は「恋人になろう」と、
言い直したのだが、愛里は元に戻らなかった。
祐吾は放っておいた。
責任取ったれや!
(∴`┏ω┓´)/コラァー!!
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