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躁極性障害の治療を始めたばかりの頃は、本当に辛い出来事が多くて、何度も何度も自傷行為を繰り返し、相当家族を心配させていました。
投薬治療を続けていると、薄皮を剥がすように症状(鬱状態)がよくよくなり、去年の秋数年ぶりに、社会復帰しました。午前中の3時間だけではありますが、とある病院の准看護師として、働き始めたのです。
しかも、病気が治ったと勘違いして自己判断で治療中止して働き始めたのです。
医療従事者としてあり得ない行為だったと今は反省しています。
本当に調子良く、元気でした。何でも出来るそんな感じで、いつもニコニコしてしまいました。
でも、それこそが、軽いそう状態だった事に気付けなかった。
社会的に逸脱するほどの行為はなかったのがせめてもの救いかも知れないです。
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