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とうとう鬱期に入ったと確信する出来事が起きたのです。
とある日の仕事中に、激しい動悸と吐き気それと頭痛に襲われ体調不良を感じていたものの、なんとか踏ん張りとりあえず仕事は続けていると、何も知らない上司にいつも通りねちねち小言を浴びせられ、ついに心がポッキリと折れちゃいました。
どんな状況でも、何を言われてもニコニコやり過ごせたのに、涙が溢れそうになりました。
誰かに見られては行けないと思って、
急いでトイレに駆け込みました。
あーとうとう鬱期に入ったのだと確信したのです。
仕事終わって、心療内科へ駆け込みました。
診断結果は、やはり躁極性障害の鬱期と言われ、以前飲んでいた薬を処方してもらいました。
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