第1話 ニートは追い出されるが相場なんです

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距離にして約500m近くある 確実に間に合わんね 鳥居目線 「あれヤバないっすか!?マカさ…」 んを言い終わる前にいきなりドラゴンの首が飛んだ… 本当、スッポーンって感じで後なんか空間?背景?が歪んだ感じがした… その後にいきなりの衝撃波!音が後から来た?これはソニックウェーブ!?音速を超えたのか? とりあえずたまたまタバコ吸ってたまっつんさんのおかげでダメージはない…ってかマカさんは? マカ視点 とりあえずドラゴン!見たい!触りたい!戦いたい! だから飛んだ、地面を軽く蹴ったはずなのに一瞬でドラゴンの眼前だった。 「うおっ!?」 なんかびっくりした。 デカくね?とりあえず武器は… 頭に浮かんだのは刀だった しかも長刀、刀身は真っ黒でとりあえずなんでも切れちゃう的な物を思い浮かべた。 そして何もない空間から刀を取り出しすぐさま真横に一閃 「フンッ」 すると首がスポーンって… ワロタwww その後ろで空間に亀裂が入ってるのが見えた… 「これはヤバかね」 すぐさま能力の万物創造で直す ついでに衝撃波が出てるみたいだ 近くにいた人達がやばいため前に頑丈な塀を作ってあげた。 そしてドラゴンに向かって 「なんかごめんね」 と軽く謝っておいた。 マカはドラゴンに傷が入るか試したかっただけなのにまさか瞬殺とは… 話しをしてみたかった… 背中に乗りたかった… むしろペットとして欲しかったくらいだ。 マカは動かないドラゴンの前でヤル気を無くし座り込んでしまった… そして能力解除、周りの速度が通常に変わる様な感じがした。
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