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「僕の名前はね、フィエンド。皆はフィンって呼ぶ」
「フィン!。可愛い名前だね」
「僕だって男の子だよ!。可愛いって言うな!」
「だってフィンは可愛いもん」
「それを言ったら、シズだって可愛いじゃない!。こんな綺麗ないろいろな色に見える茶色の瞳に黒髪」
「こんなの有触れているよ」
「そうかな、シズは格別だと思うけど」
そう、フィンに言ってもらえて、シズも嬉しかった。そこで、もう行かないといけないと気づく。
「ごめん、フィン。もう帰らないといけない」
「……そうなんだ。久しぶりに同い年くらいの子と話せて楽しかった」
「また来るから!」
「本当に!」
「うん、約束する」
そういって、シズとフィンは毎日会って話をするようになる。
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