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ここはどこだ?拓哉は目を開けた。
周りを見ると沢山の人がいた。
少し混乱してると、ドレスを着た女性が
??「あのー大丈夫ですか?お名前とかは?」
と拓哉に聞いた。
タクヤ「あっ、すみません。僕は浅海 拓哉です。あのーここはどこですか?」
というと王様?らしき人が来て説明してくれた。
オウ「ここは王都クリティナの城だ。君は我たちに勇者召喚で呼び出されたのだ。最近、戦争が激しくなってきてこの国も危なくなってきた。だから過去から伝わる勇者召喚で助けを求めたのだ。だから、我たちに力を貸してくれないか?」
拓哉の性格ならここでは断らないだろう。だって、困っている人がいるのだから
タクヤ「...もちろんです!僕が呼び出されたのならちゃんと力を貸しますよ!」
拓哉がそう言うと周りの人達が歓声を上げた。
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