拓哉はどうなったのか!?

4/10
前へ
/50ページ
次へ
ではまずギルドへ行ってきてくれ とそういったのはアラドだった。 何故かというと魔力量と属性を調べてギルドカードを作らなければならないからだ。 そこでアミが私がついて行きますわと、いい、只今ギルドへ向かっている途中だ アミから聞いた話だとギルドは3つあるようだ。 まずは一番人数の多い 紅蓮の魂 そして貴族が多い 権力者 最後に一番強い 影の集い ちなみに[影の集い]は特別なものでないと入れないらしい。 拓哉は紅蓮の魂に入るようだ。 ギルドについた拓哉たちはドアを開けた その途端酒の匂いが凄い漂っていた。 拓哉とアミはあまりの匂いに顔をしかめた。 しかし我慢し受付嬢のところへ行くとアミが アミ「あのーこの方のギルド登録をしたいのですがー」 王族でも敬語はやはり使うようだ。 受付嬢はわかりましたといい紙を持ってきた そこには 名前 魔力量 属性 死んでも自己責任♪ と書いてあった。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加