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ではまずギルドへ行ってきてくれ
とそういったのはアラドだった。
何故かというと魔力量と属性を調べてギルドカードを作らなければならないからだ。
そこでアミが私がついて行きますわと、いい、只今ギルドへ向かっている途中だ
アミから聞いた話だとギルドは3つあるようだ。
まずは一番人数の多い
紅蓮の魂
そして貴族が多い
権力者
最後に一番強い
影の集い
ちなみに[影の集い]は特別なものでないと入れないらしい。
拓哉は紅蓮の魂に入るようだ。
ギルドについた拓哉たちはドアを開けた
その途端酒の匂いが凄い漂っていた。
拓哉とアミはあまりの匂いに顔をしかめた。
しかし我慢し受付嬢のところへ行くとアミが
アミ「あのーこの方のギルド登録をしたいのですがー」
王族でも敬語はやはり使うようだ。
受付嬢はわかりましたといい紙を持ってきた
そこには
名前
魔力量
属性
死んでも自己責任♪
と書いてあった。
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