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受付嬢 シェルはマスターを呼んで来ると出ていってから少したったころ、拓哉がアミにお礼を言った。
タクヤ「アミありがとね。おかげでなんとか助かったよ」
と笑ってアミを見た。
アミは拓哉の笑った顔をみて顔を赤くした。
しばらくするとシェルがマスターらしき人を連れてきた。
シェル「マスターこの人です。」
マスター「お前が水晶を割ったのか?あの水晶は100億まで測れるんだけどなー
さてどうしたことか...
とりあえずカードにはオーバーと、書いとくからさっさと属性を、測れ」
拓哉はマスターの言葉を聞き属性を、測れる水晶に少し魔力を流した。
すると水晶が、虹色になりそして少し立つと元に戻った。
シェル「えっ?虹色?てことは基本的な属性すべてと闇、光の特殊持ちで、破壊 創造 再生 空間属性の稀少属性もち...
うーんマスターどうします?」
虹色というのは凄いらしくアミも拓哉を褒めていた。
マスター「虹色とは...えーとお前には俺と模擬戦をしてもらう。ちなみに拒否権はない」
と言われ拓哉は初めての対決に少し不安を感じたが、すぐに僕がこの国を護るんだから負けられない!と思いマスターに分かりましたと言った。
マスター「じゃあ練習場でやろう。ついて来い」
と言い先に行ってしまった。
シェルは私について来てくださいと言い練習場へ向かった
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