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一方蒼馬はヤンキーの顔面を蹴って蹴って蹴って蹴って蹴りまくった。
ソウマ「ふぅーここら辺にしてやるよ。二度とこんなことするなよ。この野郎が!」
と言い塾のカバンを持ち駅へ向かった。
ちなみに拓哉は一緒ではない
その頃拓哉のところでは
タクヤ「大丈夫ですか!?」
と聞くと女の人は
オンナ「あ、ありがとうございます」
と言い拓哉の顔を見上げた。すると顔が真っ赤になりすぐに俯いた。
拓哉は風邪かな?と思いながら女の人を立たせた。
女の人は
オンナ「さっきのヤンキーは?」
と、聞いた。拓哉は少しヤンキーの方を心配しながら見に行った。
そこには顔をすごく腫らしたヤンキーが横たわったていた。拓哉はあーあー気の毒にと思いながら女の人を帰らせ、自分も駅に向かった。
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