俺の平々凡々な生活が...!!

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だから、こいつの可愛いの基準は一体何なんだろうか。 気にしていても仕方がないと思った俺は、諦めてメロンパンを頬張る。 やっぱ、メロンパンウマウマww ユウガ「ねー、秋ってさー。」 アキト「あ?何?」 ユウガ「男もイケんの?」 アキト「ブッ!?!?!?」 ちょ、こらこらこら。なに急に言い出してんのさ侑駕さん。 今食事中!!俺、メロンパン味わってんの!!! 侑駕の唐突な質問に俺はメロンパンを吹き出して、むせてしまった。 アキト「...ッゲホッ......ゴホッ...!」 ユウガ「......秋、汚いよ。」 誰のせいじゃボゲェ!!!! 冷静にツッコミいれんなや!! アキト「...何だよ、急に。」 キッと侑駕を睨み付けながら、質問の真意を聞く。 ユウガ「いや、気になって。ここの学園、そっちの人が多いからさ。」 そらそうだけど......。 だからって、何でここに入る前までずっとお前と一緒だった俺がそうなるんだよ。
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