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ヨウスケ「じ、仁さん！どうしたんスか！？」
ジン「あ"？」
ヨウスケ「ヒッ！？ス、スンマセン！！！」
蛇に睨まれたカエル状態の有馬。
いや、てゆーか、まじで。
何？相手しろって何？意味わかんないんですけど。
ユウガ「ほら、飼い主さんがヒマしてるってよ。」
アキト「いや、ちょっ、侑駕さん！？何であんたまで！」
ユウガ「えー、だって怖いじゃん。俺に飛び火するのはヤダ。」
何だよそれ！俺のことはどうでも良いのか！
アキト「てゆーか今さりげなく飼い主とか言ったな！？」
ユウガ「言った。」
おぉう、迷いなかったな！？
アキト「俺は犬じゃねぇ！」
ジン「お前は俺の犬だ。」
シンヤ「アッキー、仁に気に入られた時点で諦めるんやな。」
うそぉ！
みんなして俺を見捨てるのか！？
ってかみんな敵じゃん！！！
ヨウスケ「ア、アッキー…ガンバって…。」
有馬…、そんな苦笑いで言われても……。
アキト「ウソだろぉぉおおぉぉおぉ！！」
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