俺の言うことは絶対だ

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ヨウスケ「ねー、アッキー!聞いてんのー!?」 アキト「だーッうっせーッ!!黙れ!!」 ヨウスケ「ヒドイ!!!」 アキト「ひどいのはどっちだ!っくそ!」 ユウガ「まあまあ、秋も陽ちゃんも落ち着いて。」 これが落ち着いてられっかよ! よくお前はこの状況で落ち着いてられるな、おい! シンヤ「せやで~。カリカリしとったら禿げるでw」 ジン「秋人、聞いてんのか。俺様を無視するな。」 アキト「……………。」 もう俺帰っていいですか。 もう嫌だよ俺。 ここどこだかわかってんの?この人ら。 俺の教室ね?あんたらの一個下の学年の教室ね? 何でここにいんの? 百歩…いや、一万歩譲って有馬は良いとしよう。 だってこいつは一応このクラスの生徒だから。 だけど、あんたら二人がここにいる意味は俺には理解できない。
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