君と僕との10の約束・あらすじ

中嶋朔也は高校二年生になって朔也の好みの佐藤美結と出会った。

小林初夢に美結が好みだといった瞬間初夢は美結に話しかけようと

言い出して美結のいるところへと朔也を連れて向かった。それが

きっかけで三人はいつも一緒に下校して三人一緒にいることが多く

なった。朔也は美結が好きになり夏休みに告白して二人は付き合う

ことになった。でも、その時美結はやりたいことを既に胸に秘めて

おり高校を卒業と同時に美結は東京に一人で行ってしまう。

二人は離れることになって美結はけじめとして朔也と別れたいと

いった。その時美結と朔也は１０の約束をすることになる。二人は

別れて過ごし、連絡は取るものの会うことはなかった。朔也は美結が

東京に行ってしまって地元に取り残された朔也はやりがいになること

を見つけることができずただただ時間を消費していた。初夢はそんな

朔也を見かねてなんと朔也を連れて行ったのが初夢がよくしている

駅前でのナンパだった。それがきっかけで朔也はなんとなく大学生活

を送っていたがやりたいことを見つけそれに向けてやり始めた。

美結が地元がいなくなってから二年が経ち朔也たちは成人を迎えた。

美結が地元から離れてから朔也と美結は会うことはなかった。

初夢と朔也が話していると美結が朔也たちに話しかけた。

ふたりは再開した。だが、美結はまだもどることはなかった。

それから二年が過ぎて朔也と初夢はそれぞれ就職した。

時間は過ぎて朔也の携帯に美結から帰ってくると連絡が入った。

朔也は桜並木でナンパをしていた。その日ナンパは失敗に終わった。

朔也はなんとなく桜並木を眺めていた。

その時「またやってるの？スキね。たのしい？」朔也のよく

知っている声が聞こえた。ふたりはもう一度付き合うことになって

ふたりは親に認められ、ふたりは同居生活を送った。