嘘つきな俺~カラダ

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美祐が来た。 「行くぞ」 「はい。」 美祐を助手席に乗せて、銀座へ。 「ん。」 俺は先ほど買ったジュースを渡した。 美祐がキョトンとしている。 「?」 「飲め。」 「これ...」 「お前こういう甘ったるいの好きだろ」 「ふふっ...ありがとうございます」 「...」 ニコニコして飲んでいる。 可愛い顔しやがって。
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