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「マスターだって?なんなんだよそれは」
女の子は疾風の手の甲の紋章を見た
「私はサーヴァントのセイバー
あなたの召喚に応じて参上した」
(サーヴァント?
召喚?わけわかんねぇ)
「サーヴァントだと!しかもよりによってセイバーだと⁉」
「あなたもサーヴァントですか?」
セイバーは槍の男に言った
「ああ、だかランサーじゃないかな」
「それでは、あなたのクラスはなんです」
「そうだな。ランサーのクラスだ」
「ランサーですか。それで、戦うのですか?」
「いや、ここは退かせてもらう」
「それでは、私は戦う必要はありませんね」
そうセイバーが言った。
「小僧これから気をつけるんだな」
アサシンはそう言うとすっと消えた。
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