No.1 契約

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「この戦争を参加するのにあるところに行ってサーヴァントが出たことを知らせなくちゃ行けないのよ。それに私より詳しく聖杯戦争のこと聞けると思うけど、行かなくてもいいわよ?」 「行ってみることにこしたことはないな行こう」 「じゃあ行きましょうか」 「ちょっと待てセイバーはどうするんだ?」 「連れて行くに決まってるじゃない。サーヴァントは姿を隠せるのよ」 「そうなのか」 「マスターそれが困ったことにできないんです」 「はぁ?」 「どういうことだ?」 楓に聞いた。 「疾風が未熟なんでしょ?」 「そうなのか💧」 「とりあえずそのことは帰ってきた後で決めましょ」 「そうだな行こうか」 疾風達は外に出た。ちなみにセイバーは鎧姿なためローブを着ている。
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