滋賀、反撃に出た町

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【タイトル】 ■ストーリータイトル:  「滋賀、反撃に出た町」 【本文】 ■地域:滋賀 □怪人名:アロマテロリスト □能力名:水攻め ■能力:琵琶湖の水をアロマオイルに変える ■事件概要:琵琶湖の水が全てアロマオイルに変えられた! 近くの県民は良い匂いに癒されるも、これじゃ飲めない。助けて、デナレンジャー! □キャラセリフによるかけあいストーリー [10から20セリフ程度×3シーン]: -シーン1- ジン「あれ? なんか甘い匂いがする……」 杏「(やだ! 私のことかしら) ジン「クンクン……げ! なんだこの異臭!」 サイ「大変! 水道の水が超ドロドロの髪ベトベト~」 ショウ「トイレの水もフローラルッショ!いけてるッショ!」 リョウ「むむ。水質がおかしい」 杏「この水は……琵琶湖から流れてきたものよ。行きましょう」 -シーン2- 怪人「はーはっは! 見たか他県の愚民どもー!」 杏「怪しい女が高笑いしてるわ……」 怪人「お前らの命の水は滋賀が占拠したー!」 サイ「占拠っていうかドロドロなんだけどー! これじゃ滋賀も」 ジン「いや!滋賀に流れる水は綺麗なままだ!ゴクゴク」 杏「なんですって!? これじゃ水攻めじゃない!」 怪人「そう! 私は他県に宣戦布告する!」 怪人「滋賀の偉大さを認めさせるのよ!」 杏「ひどいわ。これじゃ戦争の引き金になりかねない…!」 ショウ「このアロマ、滋賀ブランドで売るッショ」 リョウ「ダメだ。類似した香りが既製品にある」 杏「そういう問題じゃなーい!!」 -シーン3- ジン「おい、そこのお前!」 怪人「あらあら。なに? 可愛い坊や」 ジン「お前に1つ教えておいてやる! 男子が好きなのは」 ジン「ナチュラルなシャンプーの香りだ!」 リョウ「右に同じ」 ショウ「左に同じッショ」 怪人「なんですってー!」 杏「そう。こちらの思惑は男子には通じないのよ」 サイ「石けん風の香水には騙されるけどね」 -決め台詞- リョウ「琵琶湖は世界で三番目に古い湖!」
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