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俺はあいつが行きそうな所何て知らなくて適当に探し回った。
美央『はぁ…暗いなでも絶対帰んないから』
不良「そこの可愛い子ちゃんどうしたの??」
美央は不良達に囲まれてしまった。
美央『どうもしてません…放してください。』
不良達が美央の腕を掴んで行く手を塞いだ。
不良「どうせ暇なんだろ??俺たちの相手してょ……」
美央『暇じゃありません……放してください。』
不良「あぁ?!来いって言ってんだょ??来いょ」
美央は男達が怖くなってその場で震え出した。
美央『いや??誰か?ヒック助けて……(泣)』
私は泣いて助けを求めた。でもここは住宅街から大分離れたところにある公園……そう簡単には人は通らない。
不良「残念だねクク……じゃあ俺達は楽しませてもらいます。」
私は男達に恐怖を覚えた。男達は私に向かって歩み出した。
美央『来ないで……キャッ』
ドサッ
私は腕を取られてベンチに押し倒された。
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