1人が本棚に入れています
本棚に追加
その頃彰矢と亮太は別々に美央を探していた。
亮太「彰矢……」
俺は彰矢と合流した。
彰矢「亮太……お前何やってんだょ」
亮太「彰矢と殴りあいしたことで喧嘩になったんだょ」
あいつ俺よりも彰矢の心配ばっかしやがって…
彰矢「……で美央の行きそうなとことか知らないのか??」
行きそうな所??
亮太「分かんねぇ……検討もつかねぇよ」
彰矢「分かった。じゃあ別々に探すぞ俺あっち探すからじゃあな」
彰矢は住宅街の方に消えていった。
亮太「わりぃな……彰矢…美央は俺一人で見付けるょ」
亮太は住宅街を抜けて行った。
行きそうな所って言ったら…小さいとき親と行ったあの公園しかねぇな
美央……無事でいろょ俺が行くまで…
最初のコメントを投稿しよう!