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隊員 「まぁ、今日のところは帰って、明日朝8時までに、2km走って、腹筋100回、腕立て伏せ100回、木刀の素振りを100回して、ここに集合だ。では、解散」
ライ・リク 「「了解しました。」」
2人はすぐその場を離れた。
ライ 「おい、リク明日から大変だぞ・・・」
青い顔をした、ライが声をかける。
リク 「何かすごいの見たなぁ・・・俺達大丈夫かなぁ・・・」
ライ 「早く寝ないと、明日は何時にする?」
リク 「あのメニューだと、5時かなぁ、でも間に合うかどうか、心配だけど亅
満開の桜を見ながら帰宅した。
次の日、5時にはライと2人で走っていた。1kmすぎた頃から、ライが少しずつ遅れてきて、リクが2kmを走り終える頃には、500mほど離れていた。
リク 「ハァハァハァ、えっと次は・・・」
リクは、黙々とこなし、7:20は終わり、シャワーを急いで浴び、簡単な朝食を食べ、7:45には集合場所についた。そこへライが来た。
ライ 「ハァハァ・・・お前・・・」
汗だくなライは、今終わったばかりだったのだ。
隊員 「おはよう、今朝は大変だっただろう?明日からも毎日、集合時間前に鍛錬をしておくように!では、今日の日程だ」
隊員は、二人に日程表を渡した。
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