子いぬ

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僕は、奥さんちを出てある公園に たどり着いた。 すると、何処かで 「 キャン キャン 」と なき声がしたんだ。 そのなき声のところへ行くと、一匹の子いぬが寂しそうに こっちを向いていた。 どうしたの? でも、言葉が 分からないようだ。 そこで 僕は、テレパシーを使うことにした
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