0人が本棚に入れています
本棚に追加
あなたを忘れようと笑ってみる
気を紛らわそうと頑張る だけど
ふとした瞬間によみがえる
あなたの愛しいあの笑顔
寂しさに押しつぶされそうな時に
縋れる相手もいないあたしは
ひとり膝を抱えて目を閉じる
それでも消えないこの孤独
会いたいと思うことは
罪なのでしょうか
この恋が認められる
術(すべ)をどうか教えて
待って ひとりにしないで
あなたがいなくなったら
生きている意味が分からなくなるから
お願い ただそばにいてほしいの
愛する幸せも 生きている幸せも
あなたが教えてくれた
そしてあたしを孤独から
助けてくれたのもあなただったね
最初のコメントを投稿しよう!